電子レンジの電球が切れたら自分で修理できる?考えるべきポイントを紹介

毎日のように使う、電子レンジ、オーブンレンジ。その中の電球が切れてしまった場合は、どうすればいいのでしょうか? どうにも、普通に電球を変えるようにはいかないようです。自分で分解して取り換えることは可能なのか、それとも不可能なのか。電子レンジの仕組みを考えつつ、その是非を考えてみましょう。

電子レンジの仕組み

出典:www.t-scitech.net

マイクロ波で食品を温める

ガスコンロは単純に火を使って、料理を温めます。では、電子レンジは、どうやって温めるのでしょう? オーブンレンジのように庫内は熱くならないのに、食品だけはアツアツになっています。なんだか不思議ですよね。

電子レンジの基本的な仕組みは、「マグネトロン」という真空管からマイクロ波を発生させるというものです。マイクロ波は、水分を含んだ食品に照射すると、食品の水分子が分極して電気双極子ができます。これが高い周波数で振動・回転して分子間に摩擦熱が生じ、食品が発熱します。のマイクロ波は、空気・ガラス・陶磁器・プラスチックなどを、透過する性質を持っています。

オーブンと仕組みが全く違う

電子レンジは海外では「マイクロウェーブオーブン」といわれ、オーブンと形状が似ていますが、その仕組みはオーブンとはまったく異なります。オーブンは、ヒーターで庫内全体を加熱し、熱の伝導によって庫内の食品を加熱する方式です。ファンを用いて熱風を循環させ、庫内全体の温度を高める「コンベクション方式」と、庫内上下に取付けられたヒーターによって庫内を温める「上下ヒーター方式」に分類されます。

現在は、電子レンジとオーブンの双方のしくみを取り入れた「オーブンレンジ」が主流です。基本的には、電子レンジとオーブンを切り替えて調理をする仕組みですが、近年では電子レンジとオーブンの双方の機能を同時に使えるものもあります。

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