
SSDが安価になってきて、デメリット部分も改善されてきたのでHDDからSSDに換装する人も増えてきていますよね。もともとのハードにSSDが組み込まれたパソコンも続々と出てきています。でもせっかくSSDを購入したのに使い方のせいで性能が落ちてしまったら残念ですよね。性能を落とさないようにSSDを使っていくのはどのようにしたら良いのでしょうか?SSDの実力を最大に引き出す使いこなしテクをご紹介します!
システムドライブとして使うのがSSDは一般的

SSDの特徴と言えば高いランダムアクセス性能。このSSDをシステムドライブに使用するとOSの起動時間がかなり短くすることが出来ます。
特にクラスの高くないSSDであったとしても、いままで使用していたHDDと比較すると半分程度の起動時間になるんです。
この違いは日常的にパソコンを使用する人からすると嬉しいポイントですよね。
■使っていくと速度が落ちる?
SSDも容量の多いものが少しずつ安価になってきているので、システムドライブとして使用していても色々なものを保存する人もいます。
また自分では保存は他のHDDなどにしていたとしても、アップデートをOSでする場合や、データの保存先などの用途で自然と何GBも無駄にしていたということも良くあります。
このようにSSDにたくさん記録してしまい、容量が少なくなっていくと記録速度が劣化してしまう原因にもなるのです。
せっかくのSSDなのに、保存の仕方次第では早々にその特性を活かすことが出来なくなってしまいます。
ではSSDの性能を落とすことなく使っていくにはどのような事に注意したら良いのでしょうか?SSDの最高の使いこなし方をしていきましょう。
気になるカテゴリから人気記事をチェック! [カメラ] [ガジェット] [キッチン] [スマホ] [パソコン] [映像・オーディオ] [生活家電] [美容・健康] [美容家電]