家電リサイクル法について解説します

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家電リサイクル法が公布されたのは20年弱前の事になり、不燃物として出すことが出来ない家電があるということは、わかっていると思いますが「その対象となる家電は?」「その家電の処分はどうやってするの?」と詳しい内容については案外知られてないと思います。ここでは、そんな家電リサイクル法の対象となる製品についてお知らせします。

家電リサイクル法って?

家電リサイクル法とは、正しくは「特定家庭用機器再商品化法」という法律で文字通り、特定の家庭用機器のリサイクルし、資源の有効活用を推進するために経済産業省から、1998年(平成10年)6月に公布された法律です。また、空き地や無許可の場所に不法投棄されることを取り締まるためでもありました。

特定家庭用機器とはテレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)、冷蔵庫及び冷凍庫、洗濯機及び衣類乾燥機、エアコン(室外機を含む)の4品目のことをさします。

処分の仕方はどうすればいい?

家電を処分する時には、大きく分けて2つの時があると思います。まずは、故障や家族の人数の増減によって、今まで使っていたものを処分して買い替える時と、結婚や引っ越しなどで古い家電のみを処分する場合です。それぞれによって、処分の仕方が違ってくるので、詳しく説明します。

業者に頼む場合

買い替える時などは、業者に頼むことができます。新しい家電を購入した店舗で、処分をお願いすれば、新商品配達時に入れ替えで古くなった商品を持って行ってくれます。お店によって、処分費が違う場合があるので、事前に確かめておく方が良いでしょう。

自分で処分する場合

自分で処分する場合は、まず自分たちでその家電を特定場所まで運ぶ手段があるかどうかが大きなポイントです。冷蔵庫や洗濯機などの大型商品になると、普通車で運ぶことは難しくなってくるので、それだけのために軽トラックをレンタルするとかえって割高になり、処分だけでもしてくれる店舗がないか探した方が無難です。しかし、テレビやエアコンなら普通車でも運ぶことが出来るので、自分で処分することをお勧めします。次に自分で処分をする方法をお伝えします。

自分で処分するときの費用は?

地方自治体、商品のメーカー大きさによって違いがありますので、自分の住んでいる地域の料金は区役所や市役所で確認してください。目安として、筆者が住んでいるところの料金を書きます。
TVはまず15型以下か以上で料金が異なります。15型以下なら1,785円、16型以上なら2,835円です。冷蔵庫及び冷凍庫は、170リットル以下は3,780円、171リットル以上だと4,830円です。洗濯機及び衣類乾燥機は2,520円、エアコン(室外機を含む)は2,625円となり、すべて消費税込の値段です。

郵便局で家電リサイクル券を入手

①処分する家電のメーカーと、TVと冷蔵庫の場合は大きさを調べます。忘れないようにメモに取り郵便局に行きます。
②郵便局で家電リサイクル券の用紙をもらい、品名や大きさを記入し、窓口で所定のリサイクル料金を払います。この時、注意しなければいけないのは、簡易郵便局の一部には、家電リサイクル券を取り扱ってない場合があります。また振込み手数料は処分する人が負担する必要がありますので、その分の料金がかかることも覚えておかなければいけません。



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