LEDテレビにも種類がある?直下型とエッジ駆動型のどちらを取る?

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液晶テレビの一種、LEDテレビは現在2タイプが出ています。直下型とエッジ型です。ご存じでしたか?どちらも薄くて電気代が安くて画面がきれいです。寿命もほぼ同じこの2タイプですが、すっかり同じという訳ではありません。液晶画面の4Kテレビを選ぼうとすると、どれも同じようにきれいに見えて迷ってしまいますよね。このLEDの直下型、エッジ型の違いを知っていると、選ぶときの参考になりますので、それぞれの特徴をつかんで区別が付くようになりましょう。

LEDテレビの電気代はどのくらい安いの?

出典:static.enechange.jp

大型の4Kテレビの時代にはLED

テレビはますます大型化してきています。それに合わせて、大きく映してもきれいな4Kという方式を採用しているテレビが増えてきました。

画面が大きくなったから、小さい画面用の画像をそのまま写したのではガサガサして汚くなってしまうからです。

以前は大きな液晶画面が技術的に作れなかったので、大型テレビはプラズマ方式でした。

それがCCFLの液晶が大型化し、最近ではLEDになって来ています。

プラズマと液晶の電気代

プラズマテレビは電気代がかかるというのは知られていましたので、液晶テレビは電気代が安いと人気が出ました。

同じ大きさで比べると液晶テレビはプラズマテレビの三分の一、四分の一という電気代で済むのです。

その従来型の液晶テレビ、CCFL=冷陰極管(Cold Cathode Fluorescent Lamp)に比べて、LEDタイプの液晶テレビは電気代がさらに安くなります。

といっても2割ほどですので、毎日何時間も見る人でようやく月に百円くらいという差です。

テレビ代の節約

プラズマテレビと比較するとはるかに液晶の方がテレビにかかる電気代は安いので、プラズマをお持ちの方は液晶にしただけでも安くなります。

また、テレビの画面は明るいほど電気代がかかりますので、電気代をどうしても節約したい場合は暗い画面で見るように設定します。

昼間見る時には遮光カーテンなどをして部屋を暗くすると画面が暗くても良く見えます。

LEDテレビの寿命はどのくらいなの?

出典:blog-imgs-58.fc2.com

寿命に差はない

従来型のCCFL方式の液晶テレビもLEDテレビも寿命はほとんど同じ6万時間です。

これは毎日24時間つけっぱなしで6~7年くらいです。発売当初は3万時間と言われていたので、約二倍に伸びたことになります。

それにこの6万時間という数字は、これを過ぎたら壊れるという目安ではありません。画面の明るさが減る目安なのです。

バックライトを交換するとまた伸びますし、やや暗くなっても気にならないようならもっと使うことができます。

液晶の寿命より周りの部品の寿命

LEDテレビの液晶部分は、押したりしなければかなり長寿命ですが、液晶以外の部品はそれほどでもありません。

LEDテレビの寿命は液晶の寿命というより全体の寿命と考えた方が良いかも知れません。

LEDを長持ちさせるには

LEDテレビを長持ちさせるには、明るさを抑え目にし、画面に衝撃を与えないようにすることです。

液晶画面は衝撃に弱く、一か所ぶつけると全体に広がってしまいます。

優しく使えばLEDテレビは長期間使用することができます。

液晶部分のバックライトが壊れたら交換できるタイプもあります。

LEDテレビってそんなに高画質なの?

出典:ascii.jp

直下型LEDはプラズマに迫る美しさ

LEDテレビでの画面の美しさは大型になってますます迫力が出てきました。

高画質という点ではプラズマテレビがはるかに上だったのですが、直下型LEDテレビの出現で、液晶テレビもはっきりしたコントラストの画像を部分ごとに細かく表現できるようになり、プラズマテレビに迫っています。

画素ごとに発光するプラズマ

プラズマテレビでは画素ごとに光るので、光らない部分は暗くしておけます。

又、一つずつの画素が独立しているので、コントラストがはっきりした画面になります。

バックライトが光らせるLED

画素ごとに光るプラズマテレビに対して、LEDテレビでは裏から光を当てて、偏光フィルターを通った色を見ます。

直接ではないので裏からの光が近くの色に影響して、明るい部分と暗い部分をはっきり表現しきれませんでした。

バックライトが全体を照らしてしまうため、暗い部分もなんとなく明るくなってしまっていました。

しかし、直下型LEDテレビではエリアごとの調節にすぐれていて、明るい部分に強い光を当て、真っ暗な部分は消しておけるようになったので、強いコントラストが出せるプラズマテレビに近い画質が表現できるようになりました。

同じLEDテレビでもエッジ型では裏面からの光ではなく、画面の横からの光を反射させているので、直下型ほどの制御はききません。

LEDテレビは目に悪いって本当?

出典:ecx.images-amazon.com

ブルーライトは目に悪い

LEDの光の中の白い波長と青い波長が目に悪いという研究結果があります。

そのために目が悪くなったと感じる人もいるようです。

しかし、実際にはLEDの光はそれほど強くありませんので、影響が出る人と出ない人がいます。

LEDのブルーライトが目に悪いというよりテレビの見過ぎ

プラズマテレビも目に悪いということは言われました。

LEDテレビでもプラズマテレビでも長時間見続けていると目が疲れたり、ひどくなると頭痛がしたりします。

1997年に光の効果を多く使うアニメで子供が吐き気を覚えるなどして問題になったことがありますが、暗くした部屋で長時間じっと画面を凝視していると具合が悪くなったり、目が疲れたりします。

実際にブルーライトでの障害よりも、テレビを見るときの姿勢や状況の方が影響している場合が多いのです。

ブルーライト対策をする

暗い部屋で明るすぎる画面をじっと見ていたり、大きな画面の真正面でぴったりくっついて見たりするのは、液晶画面であってもなくても大変目に悪い状況です。

部屋を明るくして離れて見る、休みを入れるなどして疲れをためないようにしましょう。

また、目に悪いブルーライトをカットしたい場合にはブルーライト対策用のメガネなどで自衛すると良いでしょう。




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