ワット数?口金サイズ?意外と知らない電球のあれこれ

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どんな家庭にも1つあるはずの「電球」昔から当たり前のように使用されていますし、特別なものなんてないと思っている人も多いはずです。しかし、電球だって立派な電気製品。いろいろな規格があったり、利用法にあった製品が合ったりと、知っておくべき情報はたくさんあります。とても身近で、どこでも使われている電球についてお話ししましょう。

よく見てみると種類がたくさんある

電球と一言でいっても、実は種類がさまざまです。最もポピュラーなタイプが「白熱電球」蛍光灯と同じ技術がつかわれている「電球型蛍光灯」そして最近流行の「LED電球」などがよく知られています。

もっとも普及していた「白熱電球」

電球といわれて、大抵の人が最初に思い浮かべるのが、この「白熱電球」でしょう。最近ではトイレなどの小さな部屋や洗面台に取り付ける証明として使われることが多いと思います。フィラメントと呼ばれる金属部分が熱せられることで光る仕組みであり、これが切れると、いわゆる寿命が尽きた状態になります。非常に安価である代わりに、他のものに比べると使える時間が短いというのが特徴です。

蛍光灯を小さくした「電球型蛍光灯」

本来、蛍光灯というのは棒状の形をしています。オフィスや学校など、広い部屋で使用されることが多いものですが、これを技術的な進歩によって電球型にまとめて生まれたのが「電球型蛍光灯」です。白熱電球よりも長寿命であり、交換回数が少ないのが魅力です。電球型という名前ですが、実は形もさまざまで、蛍光灯のまとめ方などから、「電球形」「ボウル形」「スパイラル形」などがあり、好きなものから選べるのは、インテリアなどを気にする人には嬉しいところです。反面、白熱電球よりは値段がかなり高く設定されています。

寿命はなんと10年以上!「LED電球」

発光ダイオード技術を使った最新の照明器具こそ「LED電球」です。上記の二つと証明としての性能で最も違う点は、「光を全方向に発しない」という点でしょう。決められた方向だけの光を放つため、電球の構造によって大きく広がる電球も、狭い範囲を照らす電球も作れるのです。部屋の大きさや用途にあった電球を選べるのが利点ですね。また寿命にかんしてはおよそ40000時間、1日8時間の利用を想定するなら13年の使用に耐えるということです。ただし、利用環境などによっては寿命も短くなることがあるらしいです。また、値段に関しては少しずつ下がっているものの、今でも白熱電球よりも遥かに高いですから、そこは考慮する必要があります。

電球の規格は確認しよう

種類はいろいろありますが、「とりあえず買ってくれば取り付けられる」と考えてはいけません。電球にはきちんと規格があり、合ったものを購入しないときちんと機能しない場合があります。特に気を付けるべきなのは、「金口サイズ」ですが、製品の表記として大きい「ワット数」についてもお話します。

これが合わないと取り付けができない「金口サイズ」

金口というのは、電球の細い部分のこと。ネジのような凸凹がある部分です。日本国内で一般的な金口には2つのサイズがあり、きちんと合った製品でなければ、取り付けようとしてもネジ部分が噛み合いません。「E26」「E17 」のどちらかのサイズが広く普及していますから、交換する電球がどちらなのか、きちんと調べてから購入する必要があります。よくわからない場合は、E26が直径26mm、E17が直径17mmの金口ですから、定規などで測ってみるとよいでしょう。

白熱電球を基準にした明るさ「ワット数」

ワットというのは、いわゆる電流を図る単位の1つです。そのため「ワット数」と聞くと、「合わない規格だとトラブルが起こるのでは?」と感じるかもしれません。ですが、心配は無用です。電球でいうワット数というのは、「白熱電球で○○ワット程度の明るさ」という指標だからです。つまり白熱電球に40ワットの電気を流した時と同じくらい明るいなら、電球型蛍光灯でも40ワットという表示になるわけです。ちなみに、LED電球ではワット以外に「ルーメン」という単位を使用することがあります。ワット数との対応については、各メーカーのホームページなどに記載がありますから、一度確認してみるとよいでしょう。

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