【リキッド式の電子タバコ】トラブルの原因と対処法

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故障だと考えられる場合の主なケース

リキッド式の電子タバコはとても便利な製品ですが、使用しているとさまざまな不具合が生じることがあります。主なものとして「煙が出てこない」「タンクやアドマイザーが過熱しない」「LEDランプが点滅しない・点滅し続ける」「吸引のときに何か変」など、いろいろな症状が出ます。それぞれ詳しく原因を探っていきましょう。

思うように煙が出てこないトラブル

まず煙が出てこないというトラブルは困るものです。しかし、煙が出ないからといって手当たり次第にあちこちをいじってしまうと破損の原因になってしまうので、落ち着いて行動しましょう。
この場合のトラブルとして考えられるのは、アトマイザーの故障かバッテリーに何らかの不具合があることです。部品が故障している場合はメーカーに問い合わせる必要がありますが、リキッド液がアトマイザーによく染み込んでいないケースも考えられます。リキッドの残量がきちんとあるか確認してみましょう。またリキッド液が漏れている場合は引火の危険もあるので絶対に使用しないようにしてください。

十分に充電してもLEDが点滅しない、または点滅したままになってしまうトラブル

充電を済ませてスイッチを押しても、何も反応しないことがあります。機器がよく接続されていない場合もありますが、基盤に不具合が生じている可能性もあるので注意が必要です。落としたりすると、その衝撃によって内部配線が切断されたり、電源となるリチウム電池がズレたりしているケースが考えられます。
スイッチを入れていなくてもLEDが点滅する場合も同様です。基盤がショートしていたり、リチウム電池の電圧が下がっている可能性があります。

タンクやアトマイザーが熱くならないトラブル

電源スイッチを押してもタンクやアトマイザーが熱くならない原因は、コイルの加熱に不具合が生じているといえるでしょう。配線が衝撃や経年劣化で断線している可能性があります。ただ、バッテリーが正しくセットされていないケースもあるので、きちんと接続されているかを確認するようにしましょう。バッテリーが購入時よりも明らかに膨らんでいる場合は過充電などによって内部が損傷している可能性があるので、すぐに交換をしたほうが無難です。

吸引をするときのトラブル

吸引をしているときのトラブルは、いくつかのケースが考えられます。まず吸引口をよくチェックして、ゴミなどが詰まっていないかを確認しましょう。ゴミがある場合は爪楊枝などで掃除をし、アルコールで拭いてみてください。あとコネクタをきつく締め過ぎてしまうとうまく吸い込めなくなるので、きちんと締まる程度に留めておいてください。
また、焦げ臭いニオイがする場合には電気系統に異常が生じているので、使用をすぐに止めましょう。そのまま使用してしまうと引火の可能性もあります。自力で解決しようとせずに、メーカーに問い合わせてみてください。

電子タバコは消耗品であることを理解しておく

電子タバコは愛煙家にとって便利な商品ではありますが、電化製品であることを意識しておきましょう。つまり使用していれば、いつかは壊れてしまうということです。特にアトマイザー・バッテリー・リキッドの3点はリキッド式の電子タバコで主な故障の発生源となります。逆に言えば、誤作動が起こったりしたときにはこの3点をチェックすることが問題解決の糸口になるでしょう。
電子タバコを使おうと思って急なトラブルに見舞われてしまうと、イライラが募ってしまうものですね。しかし、無理に直そうとしてしまうと余計に破損や故障の原因を招いてしまうので注意をしましょう。できれば、不具合に備えて予備のバッテリーやアトマイザーを用意しておくと、トラブルが起こってもスムーズに対応できるでしょう。バッテリーについては電気回路に不具合があると、自動的に通電を止めるものもあります。購入や買い替えの際には使用後の安全も考えて製品を選ぶことが大切です。
故障のきっかけになるのは、電子タバコの場合は「落下」によるものが多いといえます。うっかり手元から落としてしまった場合にはそのまま使用をせずに、きちんとチェックをする姿勢でいるようにしましょう。大きな事故につながらなかったとしても、不具合が生じたまま使用し続けてしまうと、さらなる故障にもつながっていくものです。月に一度は点検するなどして、安全で快適に電子タバコを楽しんでみてください。

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