使う前のお手入れが肝心!エアコン掃除する時のコツを知ろう

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部屋を快適な温度に保ってくれるエアコンは、今や必須家電と言えるものになっています。夏の暑さを和らげ、冬の寒さも気にならない部屋で、のんびり過ごせるのは素晴らしい事です。ですが、エアコンを使っていると、「あれ、何か臭くない?」と感じたことがある人も少なくないでしょう。それはエアコンのお手入れ不足が原因かもしれません。しっかりとメンテナンスをしないと、エアコンの性能をきちんと活用できないだけではなく、思わぬトラブルの原因になる可能性もあります。

エアコンはカビの温床になる?小さな手間で予防しよう

久しぶりにエアコンを使ってみると、何だか嫌な臭いがすることがあります。臭いの原因は様々ですが、最も多いのはカビ等の菌類だと言われています。特にカビが増えやすいのは夏場。湿気が非常に溜まりやすく、菌類が繁殖しやすい環境が整っています。ですから、そのまま放っておくと、いつの間にかエアコンから不快な臭いが噴き出してくるわけです。そこで、使用後の「送風」が大事になります。エアコンを止める前に、20~30分ほど送風運転をさせてみましょう。すると、エアコン内部の湿気が外に出て、結露などを防ぐことができます。完璧にカビを防げるわけではありませんが、やるのとやらないのでは、驚くほど差が出ます。また、使用しない期間であっても、たまに送風運転をしてあげれば、さらにカビを防止できるでしょう。

やっぱりマメなお手入れがなにより大事

送風運転でカビを予防できるのは嬉しいですが、それだけで全てが解決するわけではありません。完全にカビが消えるわけではないですし、エアコンを動かせば、どうしてもホコリは溜まってしまいます。このホコリも臭いの原因になりますから、きちんと掃除することが欠かせません。

きちんとした道具を用意する

「たかがエアコンの掃除だろう」と侮ってはいけません。精密機器を扱う以上、きちんとした道具や手順を守るのはとても大切です。まずは掃除を始める前にそろえておきたいアイテムを紹介しましょう。

・エアコンの説明書

冗談ではありません。お手入れ方法や禁止事項などを確認しておかないと、思いもよらない問題や事故を起こしかねません。事前にしっかりと目を通しておくことを強くオススメします。

・マスクと手袋

エアコン掃除では、どうしてもホコリが舞ってしまいます。アレルギーなどがある人はもちろん、そうでない人も汚れを吸い込まないようにマスクを着けて掃除をしましょう。また、エアコンは家電製品ですから、それを扱うために手袋の装着は欠かせません。また、最近は掃除用具としても使える手袋もあります。高所での作業もありますから、なかなか便利ですよ。

・古いスポンジ

外したパーツを洗うためのスポンジです。新しいものを使用してもかまいませんが、食器洗いなどで使っていたものを用意するだけで十分です。

・古新聞

エアコンの部品を外す時や、フィルターの掃除をする時にホコリが落ちるのは避けられません。ですからあらかじめ、床に新聞を広げておくと、ホコリが直接落ちるのを防ぐことができます。

・掃除機

フィルターのホコリを吸い取るのに使います。できれば、狭い場所を掃除する際の細めのノズルがあると便利です。

基本は説明書に従って進めること

実際のお手入れですが、これはエアコンのメーカーや機種ごとに違う部分があります。ですからやはり、説明書に書かれている手順に従うのが一番です。外せるパーツなども含めて、説明書の内容に従って作業を進めていきましょう。

忘れがちなこと1「電源プラグを抜く」

エアコンは便利な家電ですから、何らかの形でずっと点けっぱなしにしている人も少なくありません。そのため、お手入れをする際にも、プラグを差したまま作業してしまう場合上がります。ですが、家電を稼働させられる状態で掃除をするのは非常に危険です。電源をオフにするだけではなく、必ずプラグを抜いてください。

忘れがちなこと2「フィルター掃除は表側から」

エアコン内部にホコリが入るのを防ぐフィルターですが、裏と表がきちんとあります。エアコン側が裏、反対が表です。掃除機をかける場合は、必ず表側から吸い込みましょう。裏から掃除機をかけると、目詰まりを起こしてホコリが取りづらくなるからです。

忘れがちなこと3「水洗い後はしっかりと乾燥させる」

水で洗えるパーツは、きちんと乾燥させてから取り付けてください。湿気はエアコンの点滴ですから、せっかく掃除をしても、水滴が付いたままでは汚れの原因になってしまいます。

数年に一度は業者さんにお願いするべき

自分でできるメンテナンスをこまめに行うだけでも、エアコンを快適に使用できる期間は大きく伸びます。それでも、お掃除できるのは表面的な部分であることは憶えておきましょう。何年も使っているエアコンは、どんなに丁寧に扱っていても、内部に汚れを溜め込んでしまいます。ですから、専業の業者に頼んでしっかりと洗浄してもらうこと。普段の生活に関わる家電だからこそ、大事に使うことを意識するべきです。




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