電動自転車で歩道を走ると違法に?知っておきたい走行ルール

重い荷物を載せて坂道を登るときや少し距離のあるところまで行くとき等、電動モーターがアシストしてくれる電動自転車はとても助かります。また、保育園・幼稚園の送迎や毎日の買い物等、子どもを連れて自転車に乗ることの多い子育て中の主婦にとっても、電動自転車は強い味方となってくれるでしょう。そんなとき、車道は危ないからと歩道を走行してはいませんか?実は、電動自転車での歩道の走行には注意しなければならない点があります!ここでは、便利な電動自転車を正しく安全に使うために知っておいてほしいことを紹介します。

電動自転車は歩道を走れるの?

出典:cdn.cyclist.sanspo.com

電動自転車には「フル電動自転車」と「電動アシスト自転車」の2種類があります。

フル電動自転車は、日本の法令で原動機付き自転車と同じ扱いとなるため、定められた方法でないと公道を走ることができません。

そのため、最近では一般の自転車と同じ軽車両として扱われる電動アシスト自転車が主流となっています。

そこでここでは「電動自転車」について、法令で定められている基準を満たし、一般の自転車と同じ軽車両として扱われる「電動アシスト自転車」を前提として説明します。

歩道の走行は原則禁止です!

車道は危険だからと、歩道を走行してはいませんか?

電動自転車も一般の自転車と同じく「軽車両」の扱いとなるため、原則として車道を走らなければなりません。

そのため、歩道と車道に分かれている道では、車道を走ることが法律で定められています。違反すると、「3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金(道路交通法第17条)」という罰則の規定があります。

また、歩道が無く、白線で区切られた路側帯が設けられている道についても、必ず左側の路側帯を走る必要があります。

こちらも違反すると、「3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金(道路交通法第17条の2)」という罰則が定められています。

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