スピーカーケーブルは大きな電流を流すもの!慎重に選ぶことが大切

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スピーカーケーブルに大きな電流が流れる理由

出典:www.lifehacker.jp

音を出す楽器、たとえばラッパであれば息を吹く、ギターであれば手で弾く、ピアノであれば鍵盤を指で叩くなど、人間の体を動かすこと、エネルギーを使うことによって音を出します。しかしスピーカーは、これらのような仕組みで音を出すわけではありません。では何かといえば、電流を使って入力された音声信号を忠実に変換して音を出すのです。

では、スピーカーのどのような構造によって電気を音に変換するのでしょうか? スピーカーの構造で一般的なのは「ダイナミック・コーンスピーカー」というものです。これは、磁石と電流との間に生じる力(電磁力)を利用して音を出すものです。その構造としてはN極とS極のあるマグネットの隙間にボイスコイルを吊るして音声信号を流し、コーン(振動版)を前後に揺さぶって空気を震わせます。それが、私たちに音や声となって伝わる仕組みです。

元来、音というのは空気を振動させて人間の耳に届いてきます。その速さは音速(マッハ)で、時速約1200kmというとてつもない速さのものです。スピーカーケーブルは、通常、空気を使うところを電気に変換し、電気を振動させてアンプからスピーカーにつなげるものです。つまり、ものすごいスピードで、電気はケーブルの中を流れることになり、大きな電流となってしまうのです。



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