スピーカーコードの「極性」は合っていますか?音がおかしいのはこれが原因かも?

オーディオ製品では、アンプからスピーカーへスピーカーケーブルというコードを使ってつなぐのが通常ですが、1つのスピーカーにつき2本、計4本のスピーカーケーブルがあります。このスピーカーケーブルは、それぞれプラスとマイナスの極性に分かれています。これを間違えると、音は聴こえるものの、本来の音とは異なるものになってしまいます。なぜ、そうなってしまうのでしょうか?

重要だが間違いやすいスピーカーのつなぎ方

出典:blog-imgs-36-origin.fc2.com

スピーカーの接続方法としてよく間違えるのが、L(左)とR(右)を間違えてしまうこと。間違えたままステレオをかけてしまうと、なんだか耳障りな音に聞こえてしまいます。また、スピーカーケーブルのプラスとマイナスを間違えてつないでしまうと、不快な音になってしまいます。

では、プラスとマイナスを間違えると、どのような現象が起こるのでしょう? プラスとマイナスを間違えると、音声信号がうまく伝わらず、左右のスピーカーが同調しなくなってしまいます。つまり、私たちの耳に音が入るころにはいくつかの音が相互作用でかき消されてしまい、中抜けしたような音になってしまうのです。

スピーカーは音楽信号が大量に流れ込むので慎重に!

ステレオでいえば、スピーカーは、プレーヤー、アンプと流れてきた音源を過不足なく音として伝えるための繊細な機器です。スピーカーには、大きなエネルギーをもった音楽信号(電流)が流れ込みます。それを伝えるのがスピーカーケーブルなので、間違いは許されないのです。

スピーカーコード極性の確かめ方

国産スピーカーの場合は、赤がプラス、黒がマイナスとなっているのが一般的です。しかし、色分けされておらず、どっちがどっちかよくわからなくなった場合は、乾電池を使って試してみるとよいでしょう。

プラスとマイナスの確かめ方
①まずスピーカーケーブルをアンプから外します。
②2本のスピーカーケーブルを、それぞれプラスとマイナスにつなぎます。
③スピーカーのウーファーのコーン紙が前へ出たときの乾電池のプラス側がスピーカーシステムのプラス側となります。(逆の場合はコーン紙が後ろへ下がります)。




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